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メイプル・プログラムでは、2月8日、林家二楽師匠と林家八楽さんをお招きして、紙切りワークショップを行いました。メイプルプログラムから25名、Jプログラムから2名の学生がZoomで参加しました。
午前の部では、学生たちは紙切りについて説明を聞きました。また、一筆書きの体験を通して、紙切りに必要なスキルについて考えました。
午前の部の最後には、グループになって、みんなで難しい「お題」を考えました。
午後の部では、二楽師匠と八楽さんが紙切りを見せてくださいました。午前中に学生らが考えたお題の中から、5つのお題「紙切りの紙切り」「マスク美人」「コロナウイルス」「悲しいクジャク」「喧嘩する人」を切ってくださいました。その後、学生たちは「うさぎ」と「ねこ」の形を切りました。
師匠は紙切りについてわかりやすく説明をしてくださいました。楽しい時間を通して、学生たちは日本の伝統芸能である紙切りへの理解を深めることができました。