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メイプル・プログラムでは、春～夏学期を通して、私たちが生活する箕面市について探求するPBL（Project Based Learning）活動に取り組みました。本活動の目的は、箕面の自然・歴史・文化・社会を幅広く知ることによって「箕面らしさ」とは何かを考え、それをグループで話し合い、適切な形で発表・発信することです。
学生たちは、グループで協力して「箕面らしさ」を探求し、それについて7月の発表会において発表しました（7/7, 7/14, 7/21）。発表会には、地域に対する理解を深めようとする留学生の活動にご関心をお寄せくださった企業の方々や、大阪大学の他部局の先生方にもご参加いただき、活発な質疑応答が行われました。
なお、本活動では、箕面観光ボランティアガイドの皆さま、箕面公園管理事務所の皆さま、大阪大学COデザインセンター・工学研究科の先生方から、箕面市の様々な情報を教えていただいたり、発表会に向けたご助言をいただいたりしました。ご協力くださったすべての皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました。